■一人ひとりができる努力を
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COVID19の感染拡大に伴い、食料品や生活必需品を購入しにくい状況であったり、感染者数や死亡者数の増加をニュースで見聞きするたび不安に思われている方が多いと思います。
新しいウィルスのため十分な情報がないことも不安を大きくする要素の一つとなっています
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感染の拡大を抑えていくにはどうしたらよいのか？
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まずは、ご家庭で子供たちとともに話し合い、一人ひとりができる努力を行って下さい
・手洗い
・普段の健康管理
・マスクの着用
・不要不急の外出を控える
・適度な湿度を保つ など・・・
■正確な情報をもとに冷静な対応を
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「多くの感染者にとっては軽症の風邪である。特に子供は軽症の場合が多い。」ということも報告されています。
必要以上に不安に陥らないようにし冷静に行動していきましょう。
大人の不安は子供にも伝わります。学校が休校となり、いつものように楽しく発散する場のない子供たちが不安にならないよう配慮していってください。
■休校中、子供の生活を保つ工夫を
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休校の間、いつもよりもゲーム、コンピュータ、ユーチューブに費やす時間が増えるのは仕方ありませんが、ずっと一日中電子機器の前で過ごすことがないよう工夫してください。
例えば、
・一緒に料理をする
・家族で楽しめるゲーム(人生ゲームやトランプなど)をする
・折り紙、あやとり、パズルを一緒にする
・ジョギングをする
・ビデオ通話などでお友達と話す機会をつくる
普段は忙しくてなかなか出来ない事をしてみてはどうでしょうか。
もともとカウンセリングを受けている方は、カウンセラーときちんと連絡をとり不安をコントロールしてください。
また、孤立する人・孤立する家庭ができないように、交友範囲をいつもより少し広げて声をかけていきましょう。